
時不知(ときしらず)・秋鮭に比べ優しい顔をしている
【時鮭(トキザケ)】
季節外れの春に北海道沿岸に近づき、漁獲される事から「時不知
(トキシラズ)」とも呼ばれます。
通常4~5年で成魚となり、秋に川を上るが、回遊途中に北海道沿岸
で、しかも、5~7月頃に捕獲されたものを時鮭と呼ぶ。
その年の秋に産卵するが、まだ回遊途中の為、生殖巣が未熟。
しかし、生殖巣に栄養をとられない為、脂ののりがよく、身が、
すこぶる美味しい。
岩手で同時期に獲れる白鮭は「オオメ」と呼ばれる。
3~4年魚が多いため、秋鮭に比べ小柄。日本の川ではなく、ロシア
のアムール川が故郷ではないかと言われている。

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次回は 第七章 【目近(メジカ)】をお送りいたします。
数千本に1本の貴重な白鮭!お楽しみに!

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