
【HACCPの町、標津町】
薄っすら見えるのが北方領土・・・・意外と近いですね・・!
これが、返還されると、魚がもっと安くなるのに・・・・!
HACCP(ハセップ)とは、工場などの安全性・衛生性を協会が承認した
称号の事。標津町(しべつちょう)は町ぐるみで、安心・安全に取り組んで
いるんですって・・・!すばらしい!

そして、標津のとあるイクラ工場にお邪魔しました。
まず、雌鮭をサバキ、筋子を取り出します・・。

取り出された筋子!これから、塩イクラとイクラの醤油漬けに加工されます。
その前に・・・・!鮭本体は・・・・!

ベルトコンベアで一箇所に集められ・・・綺麗に洗浄されます。

下・・・洗浄済み!

この後、頭をカットし、冷凍出荷。又は3枚におろして冷凍出荷されます。
頭は珍味「ヒズ」用に、軟骨だけ取り外し出荷するとか・・・!
無駄なく、使い尽くしてますね~!

↑いつも、応援ありがとうございま~す。
次回は・・・!いよいよイクラの製造場面公開・・・!
今や幻となりつつある手もみ(手でイクラをほぐす)、
こだわりのイクラを紹介いたしますよ~!
お楽しみに~!

美味しいお魚が食べたくなってしまったらここ