
標津のイクラ工場に行ってきました~

ここで鮭を捌き、卵を取り出します。
取り出した後の鮭は、2枚におろしフィーレ状態にするもの、
丸のまま、塩鮭にされるもの、生のまま出荷されるものに分けられ加工されます。

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この標津のイクラ・・・最大の特徴は手もみでほぐす事。
普通は大体機械でほぐします。

ほぐすというのは、生の筋子をイクラの状態にばらす事です~

機械でほぐす場合、ほぐす前に軽く塩蔵します。
そうしないと卵がつぶれやすいから・・・・
そしてほぐした後、再び塩蔵又は醤油漬けにします。
しかし、手もみのここのイクラは塩蔵が一回。卵自体の味と風味が強く残ります。

また、この工場、鮭の揚がる標津港から来るまで3分!
鮮度最高の鮭を取り扱える環境にあるんですよ~
北海道標津産マ印のイクラ
・・・・見つけたら買いですよ~!

造りたてのイクラを試食させていただきました~
凍結する前のイクラは、風味抜群。
卵の黄身のような味とねっとりした食感がたまりません。
近年、凍結しないチルド物も、少数ですが・・・関東で流通してます。
売ってる所、知ってるけど・・・・ひ・み・つ!
この後・・・紋別にむかいます~3時間コース!
頑張れ~相方~!あ!今回はカルテットです。

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プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】