世の中のうまい話

魚のプロ~マグロ君が全国食べ歩き~~

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

鰊(ニシン) 第5章【ブランド】

【ブランド・産地】 ニシンについては特にブランド化されていません。 主な産地は日本近海では、北海道西岸、樺太周辺です。 しかし、ニシンの子、数の子はブランド化に近い良品があります。 数の子には太平洋産(ブリストル)と大西洋産(イースト)の2種類…

鰊(にしん) 第4章【鰊と日本国】

身欠ニシン(上乾) 【鰊と日本国】 大正から昭和にかけて、日本の食を支えた大衆魚でしたが、今や漁獲 量が激減し、高級魚の仲間入りをしそうな勢いです。 また、ニシンは食に留まらず、日本を支えた魚でもあるのです。 明治の勃興期、生糸輸出により近代へ…

鰊(にしん) 第3章【うんちく】

【うんちく】 大正時代が最盛期で70~80万トン。 昭和30年に突然、地元の人が「群来」と呼んできた現象が途切れ、 姿を消した幻の大衆魚です。 北海道の風蓮湖などの湖沼ニシンや沿岸型ニシンを中心に、この数年 では1~2千トン程度しかあがっていません。…

鰊(ニシン) 第2章【旬】

【旬】 春を告げるのがニシンの群来で、その昔、3~5月の北海道周辺は ニシンが産卵の為に沿岸へ押し寄せました。 この時期がニシン漁の本番で、「江差の五月は江戸にもない、出船 入り船三千隻」と唄われました。 そのニシンも今や、ほとんど来なくなって…

鰊(ニシン) 第1章【語源】

鰊(ニシン) 【語源】 身が二つに割れるから二身と言う説。また、卵(数の子)が多い事 から「妊娠魚」から来ているとか、色々な説があります。 また、「鯡」とも書き、ニシンは魚に非ず(あらず)海の米なり。 と言われ、中国でもこの字が使われます。 こ…

アメリカンロックのドンと呼ばれた男!

マグロ君、高校時代のヒーロー、「ブルース・スプリングスティーン」 ブルースが、アメリカンロックの頂点にのぼりつめたアルバムが、この 「ボーン・イン・ザ・USA」です。 当時、マイケル・ジャクソンのスリラーの売り上げ枚数記録を塗り替えました。 …

ガンプラにはまる、マグロ長男と次男

ついに、お店で一番大きい箱に挑戦した長男!作れるのかな~本当に! サザビーと言うモビルスーツですよ~! 見事、二日で完成! もう、マグロ君は何も言えません~! そして、こちらは次男が作ったジオング! この二人の、手先の器用さには・・驚愕です~!…

カクテル制覇のへの道 その8

銀座で伝説のバーテンダー「毛利隆雄」さんのカクテルバー「MORI Bar」で 修行され・・新宿より西側ではナンバーワンと呼び声が高い・・・ 恭子さんの作るカクテルにはまってしまいました~! 数あるカクテルの中でスタンダードと呼ばれるもの・・・・と…

蛤(ハマグリ)

蛤(ハマグリ) ハマグリの潮汁【語源】ハマグリの語源は、「浜栗」です。浜で採れる栗に似た貝と言う説が最も有力です。もう一説に「浜小石」。「ぐり」とは小石のことで、砂浜の小石ほどたくさん採れるからという説もあります。漢字では「蛤」と書きますが…

あこ庵のパンとビーフシチューとロースとビーフ

またまた、バラ色婆ァバさんから教えていただいたパン屋さん「あこ庵」に 行ってきました~! 前回、売りきれ続出だったので、今回は早い時間に行きました。 今回は・・・バラ色婆ァバさん、一押しのカンパーニュが目的・・・! 夕食予定のビーフシチューと…

蛤(ハマグリ) 第10章【栄養】

シナハマグリ(中国産) 【栄養と効果・健康】 ハマグリは、貝類の中では低エネルギー食材です。 鉄分、ビタミンB1・B2を豊富に含んでいるので、貧血気味の女性には 嬉しい食材です。 また、貝類の中では珍しくカルシュームを多く含み、マグネシューム 、リ…

蛤(ハマグリ) 第9章【漁師料理】

焼ハマグリ 【産地ならではの漁師料理】 ハマグリは煮ても焼いても、お鍋、バター焼、酒蒸しなどなど・・ どんな料理にでも使える食材です。 漁師さんに伺ったところ、「ハマグリは身より、むしろ殻に残る 体液が美味いんじゃ。だから殻ごと調理する料理が最…

蛤(はまぐり) 第8章【ブランド・産地】

ハマグリのにぎり寿司 【ブランド・産地】 ハマグリのブランドで有名なのは三重県「桑名のはまぐり」。 漁獲量の多い産地は、茨城県。過半数に近いシェアを持っています。 次いで、千葉、熊本、大分の順。 これらのハマグリはいづれも、朝鮮蛤(チョウセンハ…

蛤(ハマグリ) 第7章【百人一首】

ハマグリのヌタ(酢味噌和え) 【百人一首とハマグリ】 源氏物語にも出てくる昔の貴族たちの遊びの一つに「貝合せ」と言う のがあります。 貝殻の内側2枚1組の絵や文字が描かれた蛤を片方を伏せて、それに 合うもう片方を探し当てるという、いわばトランプ…

蛤(ハマグリ) 第6章【蛤御門】

地ハマグリ(熊本産) 【蛤御門】 京都御所に蛤御門(はまぐりごもん)と呼ばれる門があります。 幕末に長州藩が薩摩・会津連合と戦って破れた戦を「蛤御門の変」 (1864年)と呼び、歴史の教科書にも登場します。 この門は元来は新在家御門と呼ばれ常に閉ざ…

蛤(はまぐり) 第5章【ひな祭り】

ハマグリの酒蒸し 【雛祭りとハマグリ】 桃の節句、ひな祭にハマグリを備えるのは、ハマグリの二枚の貝殻を はずしてしまうと、他の貝殻とピタリと合うことは決してありません 。このことから、夫婦和合と女性の貞節の象徴としてひな祭りの祝い 膳にハマグリ…

蛤(はまぐり) 第4章【うんちく】

シナハマグリ(中国産) 【うんちく】 ハマグリはアサリやシジミと比べ、環境の変化・水質汚染には弱い 貝です。 しかし、その分、ハマグリはアサリやシジミにはない能力を備えて います。 海中を素早く移動できる能力です。 ハマグリは1~3mにも及ぶ粘液…

蛤(ハマグリ) 第3章【種類】

地はまぐり(チョウセンハマグリ)茨城産 【ハマグリの種類】 ハマグリは「ハマグリ」「チョウセンハマグリ」「シナハマグリ」の 3種があります。 本家本元の「ハマグリ」は今や絶滅の危機にさらされている・・と 言っても過言ではないほど貴重品。今は、瀬…

蛤(ハマグリ) 第2章【旬】

【旬】 遺跡から出土した貝の約80%が ハマグリとのことです。 縄文時代にはハマグリが多く生息していたのか、縄文人が好んで食べ たのかは、今となってはわかりませんが・・・・。 ハマグリについての神話は数多くあり、雛祭りにサザエと一緒に供え ると…

蛤(ハマグリ) 第1章【語源】

蛤(ハマグリ) 【語源】 ハマグリの語源は、「浜栗」です。浜で採れる栗に似た貝と言う説が 最も有力です。 もう一説に「浜小石」。「ぐり」とは小石のことで、砂浜の小石ほど たくさん採れるからという説もあります。 漢字では「蛤」と書きますが大蛤は「…

マグロ君、兵庫に帰省!その6 完結!

神戸空港から羽田へ~ 海を埋め立て作られた空港~向こう側はすぐ海。船の行き交う風景が 港町神戸らしいです~! 空港の売店で、紀州名物「めはり寿司」を発見!買わずにはいられません。 マグロ君の母の実家は和歌山県、こちらもなつかしの味です。 こんな…

マグロ君、帰省!シャコを喰う!その5

東京に戻る当日の朝、妻と近くのスーパーに朝ごはんを買いに・・・! そこで、見つけた・・活きたシャコ・・・・! 東京人の妻にとって衝撃だったみたい~!食べてみたいとの事で急遽買って お昼に食べる事に・・・・! 活きが良く、まだピョンピョン飛び跳…

マグロ君、兵庫に帰省!その4

今日は久々に、中学校時代の友達と呑みました~! 田舎なので、地元で交流あるのはこいつぐらい~!皆、関東、大阪、神戸などに 出てしまっています~!昔の仲間の情報などを聞きながら・・・ 焼肉をいただきました~って、写真は?写真!・・すいません、ま…

マグロ君、帰省!かつめしを食らう!その3

超ローカルですが・・・伊保(いほ)駅近くの一平と言うお店・・・ ここのかつ飯がマグロ君思い出の味です。 この地域、かつめしは、名物になりつつあるんですね~商標登録なんかしちゃって もともとは、寿司屋さんなんですよ~! 小学生の頃、少年野球での…

帰省記事の途中ですが・・・号外

兵庫県帰省記事の途中ですが・・・ 先日、ashさんのところから購入したノシイカが届きました~ 大きい!早速、会社で炙ってみました~!イカの良いにおいが、 事務所中に充満!朝からお腹がなります~! 美味しい~!大好評・・・!贅沢を言うと酒がほしい~…

マグロ君、帰省!姫路に出没! その2

やってきました姫路~!2年ぶり!実家から電車で、30分! アレに見えるは、姫路城・・・白鷺城とも呼ばれ、日本一美しいと言われて います~。 右に見えるは、ヤマトヤシキ・・・地場の百貨店です。後駅前に山陽百貨店が あります。 昔、ここでよく、御座候…

マグロ君、兵庫に帰省!その1

2007年2月10日から4日間、2年ぶりに帰省してきました~。 今回は新設された神戸空港へ・・・! 朝、4時に車で羽田空港へ~!フライトの2時間前に着いてしまったので・・、 空港で朝食・・・。朝5時位から営業してるんですね~!立派! 天気が今一の羽田空港…

今までで、最高のフレンチ 【松喜】 その6 完結

先日、世田谷の経堂にあるフランス懐石「松喜」で創作フレンチを いただきました。 マグロ君が今まで食べた、フレンチで最高!一番美味しいと感動しました~! 「松喜」のシェフ、ムッシュ菅沼氏は、料理の鉄人、和の中村孝明さんに勝利 した方。 美味しいわ…

今までで、最高のフレンチ 【松喜】 その5

先日、世田谷の経堂にあるフランス懐石「松喜」で創作フレンチを いただきました。 マグロ君が今まで食べた、フレンチで最高!一番美味しいと感動しました~! 「松喜」のシェフ、ムッシュ菅沼氏は、料理の鉄人、和の中村孝明さんに勝利 した方。 美味しいわ…

今までで、最高のフレンチ 【松喜】 その4

先日、世田谷の経堂にあるフランス懐石「松喜」で創作フレンチを いただきました。 マグロ君が今まで食べた、フレンチで最高!一番美味しいと感動しました~! 「松喜」のシェフ、ムッシュ菅沼氏は、料理の鉄人、和の中村孝明さんに勝利 した方。 美味しいわ…