世の中のうまい話

魚のプロ~マグロ君が全国食べ歩き~~

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

金目鯛(きんめだい) 後編

【ブランド・産地】 ブランド化はされていません。主な産地は関東と伊豆諸島。 ブランド化とまではいきませんが、強いてあげるならば、 東伊豆 稲取港の「地金目(ぢきんめ)」がお勧め。 キンメダイの鍋 【産地ならではの漁師料理】 金目鯛は、身は柔らかい…

金目鯛(キンメダイ 前編

金目鯛(きんめだい) 【語源】 読んで字のごとく、金色の大きな目を持つ事からきている。 鯛と付くが、鯛の仲間ではない。体色が鮮やかな赤色から 鯛の代わりにお祝い事に使われたので、この名が付いた。 ↑ここをクリックして頂くと、マグロ君が飛び跳ねま…

吉次・喜知次(キチジ)・きんき

吉次・喜知次(キチジ)・きんき【語源】体色が吉兆とされる朱赤色で、吉次(キチジ)と名付けられた。一般的に「キンキ」の名で親しまれ、東北ではでは「キンキン」、北海道では「メンメ」・「メイメイセン」などとも呼ばれる。【旬】旬は、晩秋から冬。 キ…

吉次・喜知次(キチジ) 後編

【ブランド・産地】 やっぱり、北海道でしょう。その中でも「羅臼のめんめ」は 最高級。特に釣物はブランド化されつつあるといっても過言では ありません。 「羅臼のきんき」は漁師さんの扱いがすばらしく、赤が非常に 鮮やか・・・。流氷が押し寄せる1月初…

吉次・喜知次(キチジ) 前編 / キンキ

吉次・喜知次(キチジ)・きんき 【語源】 体色が吉兆とされる朱赤色で、吉次(キチジ)と名付けられた。 一般的に「キンキ」の名で親しまれ、東北ではでは「キンキン」、 北海道では「メンメ」・「メイメイセン」などとも呼ばれる。 ↑ここをクリックして頂…

牡蠣(かき)

牡蠣(カキ) 牡蠣の天ぷら【語源】カキの語源は岩から掻(か)き落として採集する事からと言う説、殻を欠き砕いて身を取り出すことからと言う説がある。 牡蠣飯【旬】牡蠣は大別すると、夏が旬の岩牡蠣と、最も口にすることの多い「まがき」の2種類に分けら…

牡蠣(かき) 第五章 【栄養と効果・健康】

牡蠣ちり 【栄養と効果・健康】 動物性食品としては珍しく炭水化物が多い。牡蠣の炭水化物は そのほとんどがエネルギーに変りやすいグリコーゲン。 疲労回復に効果があり、肝臓にも良い。 ミネラル類では亜鉛と銅を非常に多く含んでいる。 亜鉛は新しい細胞…

牡蠣(かき) 第四章 【産地ならではの漁師料理】

【産地ならではの漁師料理】 牡蠣は和洋中・・・、どんな料理をしても美味い。 かきフライ、酢牡蠣、炒め物、生牡蠣、焼き牡蠣、炊き込みご飯、 蒸し牡蠣・・・。あげればきりがありません。 しかし、やはり鍋がお勧め。 味噌仕立て・・・牡蠣の土手鍋 味噌…

牡蠣(かき) 第三章 【ブランド・産地】

【ブランド・産地】 出荷量では広島県がダントツ。過半数に達します。ついで、宮城県 、岡山県と続きます。 ブランド化は各地で盛んに行われているようです。 昔から、築地市場での評価が高かったのは・・・・、 広島の「地御前(じごぜん)かき」。 当時、…

牡蠣(かき) 第二章 【うんちく】

北海道厚岸の蒸し牡蠣 【うんちく】 流通している牡蠣(まがき)は100%養殖物です。 この牡蠣(かき)の養殖の歴史は古く、紀元前1世紀のローマ時代 から・・・とも言われています。日本では、1673年広島県が最初。 「海のミルク」と言われるように我々が必…

牡蠣(かき) 第一章【語源】・【旬】

牡蠣(カキ) 【語源】 カキの語源は岩から掻(か)き落として採集する事からと言う説、 殻を欠き砕いて身を取り出すことからと言う説がある。 ↑ここをクリックして頂くと、マグロ君が飛び跳ねます! 【旬】 牡蠣は大別すると、夏が旬の岩牡蠣と、最も口にす…

10月10日はマグロの日  号外

10月10日はマグロの日です~!美味しいマグロを食べましょう! 726年(神亀3)9月15日(太陽暦10月10日)、山部赤人が明石地方を旅した 時、鮪業で栄えるこの地を「しび(鮪)釣ると海人船散動あまぶねさわき」 (「万葉集」巻六)と、歌に詠んだことから198…

マグロ君の次男は画伯?

マグロ君家の次男・・・ライダー2号は画伯・・・・!(親ばか) 先日、呑み屋でお知り合いになった、本物の画伯にほめられました・・・! 内閣総理大臣賞を受賞されたほどの方に・・・・・! 親バカが・・・加速・・・・・・・・! ちなみに、象とキリンは4…

2006・9月 北海道 諸国漫遊編集記 完結

台風の心配もありましたが3日間天候に恵まれました・・・! 帰りの中標津空港も快晴・・・・!秋晴れというより、真夏のような青空と 雲でした。 飛行機から・・・!雲の上は気持ちいい~!絶景ですね~! この後、高度をやや下げ・・・・・! 雲と雲の間・…

2006・9・22 北海道標津 その3(諸国漫遊編集記)

【サーモンパーク】 標津町のサーモンパークに来ました・・・・! 完全に、婚姻色になり、下あごも突き出してますね~!完全なブナ鮭の雄です。 雄は縄張り争いのため歯が鋭くなり、噛み付いて、縄張りを守るとか・・・! ここ、サーモンパークは、鮭が遡上…

2006・9・22 北海道 標津その2(諸国漫遊編集記)

【幻の手もみイクラ・・・!工場に潜入】 数人がかりで、手もみで、筋子をほぐしています。 ほとんどが機械ほぐしの中、今や幻・・・!このことにより、卵がつぶれにくく、 塩蔵も一回ですむのです。また、この工場・・・鮭が水揚される標津港から、 車で5分…

2006.9.22北海道標津 その1(諸国漫遊編集記)

【HACCPの町、標津町】 薄っすら見えるのが北方領土・・・・意外と近いですね・・! これが、返還されると、魚がもっと安くなるのに・・・・! HACCP(ハセップ)とは、工場などの安全性・衛生性を協会が承認した 称号の事。標津町(しべつちょう)は町ぐる…

10月4日はイワシの日      号外

遅ればせながら・・・・・!10月4日、昨日は「イワシの日」だったんですよ! イワシ食べられましたか? イ=1、ワ=0、シ=4で、10月4日がイワシの日 なんです。 ここ数年、イワシの高値が続いていましたが、今年はやや下げ傾向。 今年がチャンスかも?旬…

2006・9・22 北海道花咲港 その3(諸国漫遊編集記)

【根室花咲港でのセリと市場での朝食】 花咲港に水揚された・・・・秋刀魚! 花咲港に水揚された・・・秋鮭(あきあじ)! 花咲港のセリ・・・!下見をしておいていっせいにセリます。 この港は珍しく下げゼリ。100円・・90円・・・85円・・・!と 値を下げ…

鮭(白鮭) 今が旬  号外 おさらい編

白鮭 鮭(サケ) 《白鮭》 【語源】 鮭の語源はさまざま。サケとはアイヌ語で「サクイベ」(夏の食 べ物)から来ているとか、身が裂けやすいのでサケとか、鮭の大物 がアイヌ語で「スケ」と言い、転じてサケになったとか、身の赤色 が酒を呑み、赤らんだ様に…

2006・9・22 北海道花咲港 その2(諸国漫遊編集記)

【秋鮭の分け方】 花咲港では、秋刀魚と一緒に秋鮭も多く水揚されていました。 今年は、水温が高い事もあって、出だしが遅く、この時期で去年の65%の 漁獲量とか・・・・!これからに期待しましょう。 鮭は、港の時点で 雄・雌、そして銀系・Aブナ・Bブナの…

2006・9・22 北海道花咲港その1(諸国漫遊編集記)

【秋刀魚の漁獲方法】 朝早く、根室の花咲港にやってきました。秋刀魚漁船がいっぱい・・・! 迫力満点です・・・。漁師さんに秋刀魚の棒受け漁のやり方をお聞きしました。 まず、魚群探知機で、秋刀魚の群を探し移動・・・・。なんとこれらの最新装置は 億…

2006・9・21 北海道根室その4(諸国漫遊編集記)

【根室での夕食】 とある蟹工場の裏から見た・・・太平洋!夕日が綺麗! いよいよホテルに戻り、夕食・・・・!楽しみ! じゃじゃ~ん!花咲蟹に、鉄砲汁、秋刀魚の塩焼き、鮭のルイベなどなど・・! ビールがすすみましたよ~! そして次の日の朝早く・・・…

2006.9.21北海道根室 その3(諸国漫遊編集記)

【根室のとある工場で・・鮭と蟹】 今度は、根室で鮭の選別・・・・!お腹とエラを取り除かれた鮭は選別後・・・ 塩鮭へと加工されていきます・・・・・! たっぷりの塩を擦り込み・・・お腹にも塩たっぷり・・・・! この後木箱に詰められ、冷凍されます。…